事務所より
折角、一生懸命書いたメルマガも
読まれないと意味がありません。
本の売れ行きも「タイトル」で
決まるように、
メルマガが読まれるか?
読まれないか?
はタイトルで決まります。
読者がメールの件名を見て、
思わずクリックしてしまう。
そんなタイトル「ベスト5」をご紹介します。
これは、メルマガだけでは無く
ブログや、ホームページのキャッチコピー
プレゼン時のパワポ等、沢山のシーンで利用できます。
社内メールでも使えます。
例えばCCで来たメール等、読まれていない事も多いと思います。
沢山の業務を抱えている忙しい上司に
自分のメールを読んで貰おうと思った時、
メールの件名を工夫する事で、
読んでもらえる可能性が一気に
高くなります。
ポイントは
1. 読者の注意を一瞬で掴み取る事
2.本文へ引き込む事
という2点です。
では、実際にどんなタイトルがクリック率が高いのでしょうか?
解説も合わせてご紹介します。
1.【無料】の○○
なんだかんだで、無料という訴求は強いです。
読者も無料なら・・・という方は多いです。
2.どうせ見ませんよね?
たしかに、一瞬気になりますが、
同時にムカっと来ます。
止めておいた方がいいかもしれません。
3.重要なご連絡
重要である事をアピールする事は必要です。
他に、「重大発表」とか「緊急」も良いと思います。
4.○○さん、仲山です。
受信箱にこういうタイトルでメールが来たら
思わずクリックしてしまうのでは無いでしょうか?
似たようなタイトルで
「仲山です。お久しぶりです。」
と言うのもあります。
5..夜の校舎窓ガラス壊してまわった理由・・・
「理由」と書いてワケと読みます。
最後の・・・で続きが気になる効果
「ザイガニック効果」を狙っています。
「理由」とか、〇〇の方法はかなり使えますので、
注意点はいくらクリックしてもらうために
目立たせたいからと言って、
本文の内容と離れていてはいけません。
ただの「つり広告」になってしまいます。
当然、本文の内容にあったタイトルで
注意を引くべきです。
それと、売り込み臭くしない事です。
よくキャッチコピーには「ベネフィット」を
書け。
とマニュアル本に書いていますが、
売り込み臭くなる場合があるので
要注意です。
<追伸>
話が完結してしまっているタイトルも
非常に勿体ないです。
盗んだバイクで走り出しました
→「あ、そうなんだ」と
これ以上読み進めようと思わない
盗んだバイクで走り出した理由とは・・・
→え?何があったんだNAKAYAMA?
と続きが気になり、つい読み進めてしまいます。
<オススメ>
世界の超一流から教えてもらった「億万長者」思考
稲村 徹也
http://goo.gl/0h54mC
<今日のひとこと>
「注意をひくんだジョー!」
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