自宅より
あれ?PCが壊れた?
と思って一人でテンパっていたら
マウスの左クリックだけ壊れて
いた事がわかりました。
そんな事もあるのか!
新しく買ってきたマウスが非常に使いづらい
NAKAYAMAです。
今、奥さんに薦められて
「ビリギャル」を読んでいます。
学年で1番成績の悪いギャルが1年で偏差値40上げて慶応大学に現役合格した話です。
少し前に流行ってましたね。
なぜこのタイミングなのか?
わかりませんが、
読んでみると、面白い!
グイグイ引き込まれます。
まだ全部読んでいませんが、
すぐ読み終わりそうです。
この本は、そのギャルを教えた先生が書いた本なのですが、
塾経営もされていますので
先生だけでは無くて、経営者の視点もあります。
その教育方法はユニークで
とても勉強になります。
例えば、嫌いな人がいて、イライラして集中できない。
こんな時、相手の良い所を無理矢理にでも10個、紙に書き出します。
すると、そんなに悪い相手では無いという事がわかり、むしろ意外と「良い人」と思えてきて、イライラしなくなるそうです。
早速試してみる事にしましたが、
特別嫌いな人が思い浮かばなかったので、
自分の良い所を10個紙に書き出してみました。
すると、どうでしょう。
なんと自分の事が良い人だと思えてきて、
自分大好きになりました。笑
日々の様々な問題は、実は原因は自分にある事がほとんどです。
①問題の矛先を自分に向ける。
②すると、「何でオレはこんなに駄目なんだ!」
と自分を嫌いになってしまいます。
③そこで、自分の良い所を10個紙に書き出し、
自分を認めてあげる。
④自信回復。
こんな簡単4ステップで、問題解決が出来て、かつ自尊心も失わないで済みます。
他にも、受験生では無くても、とても為になる指導方法が沢山書かれていました。
「ダメな人間などいません
ダメな指導者がいるだかなのです」
と書かれていましたが、
本当にそうだと思います。
人を育てる立場のマネージャー職、経営層の方に特にオススメです。
<追伸>
神田昌典さんのメルマガに
「社員は、社長の器にあった人しか集まらない。」
「部下は、上司にとって必要な課題を与えるために、
その会社に集まってくる。」
と書かれていました。
その通りだなぁと思いました。
<オススメ>
やる気はなぜ持続しないのか?
ユニクロの柳井正さん、京セラの稲盛和夫さんなど 一流経営者が絶賛する
『目標達成メソッド』
http://directlink.jp/tracking/af/1408943/KfIcdA5z/
<今日のひとこと>
「マウス小さいっ」