自宅より
昨日は、久しぶりに
実家に帰りました。
特に用事があった訳では
無いのですが、
正月に帰れていなかったので
ようやくの帰省です。
父は、孫(僕の息子)が可愛くて仕方
無いみたいで、とても喜んでくれました。
親孝行出来て良かったです。
さて、今
という本を読んでいます。
マネージャー職の方で、
部下が言う事を聞かない、部下がついてこない。。。
取引先が思うような成果を出してくれない・・・
こんな悩みを抱えているケースは
多いのでは無いでしょうか?
そんな方に、この本は是非お薦めです。
マネジメントの「本質」が書いています。
極論言ってしまうと、
100%他人をマネジメントする事は
出来ないと思います。
ただ、自分をマネジメントする事は出来るし
自分をマネジメント出来る人にしか、
人はついて来ない。
つまり、人を動かす時に、一番早いのは
自分の背中で見せる事だと思います。
自らが成果を上げる事で
みんなが成果を上げたくなる。
そんな、雰囲気を作る事が大切です。
組織が上手く機能して無い時の
典型な話が、
「トップがやってない」
もしくは、「口だけ」
と言う事がよくあります。
逆に上手く行っていない時、
一番即効性がある、解決方法が
「トップが動く事」です。
やって見せて、言って聞かせる。
こんな説得力のある、
マネジメントは他に無いと思います。
これは育児にも共通するような気がしてきました。
人を育てる時はどうしたら良いか?
「自分が一生懸命やる事」
実家に帰って、新1分間マネジャー
を読んで、そんな事を思いました。
管理職という名を口実にして、
管理する事が自分の仕事だから
「プレイヤーでは無い」と思っていませんか?
<追伸>
この本の著者
ケン・ブランチャードは他にもマネジメントの本を
出していますが、面白そう。読んでみます。
<追伸2>
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