自宅より
先日、 【Facebookのみで30名セミナーを
満席にした方法】というセミナーに参加して
来ました。
参加目的は、最近FB集客が気になっていた
ので、勉強しようと思っていたのと、セミナー会
場が渋谷の『クロスタワー』だったからです。
クロスタワーは尾崎豊が高校時代に学校の
帰り道に、クロスタワーのテラスに立ち寄って
夕焼けを眺めていた場所なんです。
そんな事もあって、クロスタワーのテラスには
尾崎のモニュメントと、ファンの熱いなぐり書
きなどでいっぱいです。
僕は、私服は「ブルージーンズ」に「Tシャツ」
という「豊スタイル」しか着ない程、尾崎のファン
ですので、
セミナー会場と同じビルで昔、尾崎の名曲
達が出来上がっていったと思うと、
盗んだバイクで走りだしたくなる気持ちを
抑えられませんでした。
このセミナー、
【Facebookのみで30名セミナーを
満席にした方法】は
本当にFBのみで満席になったとの事でしたが
告知を開始してすぐは、殆ど反応が無い状態
だったそうです。
それが、「ある方法」を使う事で、
一気に30名が満席になり・・・
さらに、増席をして、40名埋まってしまった
そうです。
その方法とは?何をしたと思いますか?
1. FBのメッセで友人に声をかけまくった
2. 告知の「タイトル」を変えて、キャッチコピーを魅力的にした
3. 夜の校舎窓ガラス壊してまわった。
正解は・・・
2. 告知の「タイトル」を変えて、キャッチコピーを魅力的にした
との事でした。
え?タイトルを変えただけで・・・
と思うかもしれませんが、これは実際
十分にあり得る事だと思います。
僕は、マーケティング関連の本をよく読みますが、
魅力的な「タイトル」の事について、
書かれている事が多いです。
(7割ぐらいタイトルに関して割かれています。)
その本も、「タイトル」に魅かれて買う事も
多かったりします。
実際、売れなかった本が、タイトル変えただけで
ビックリするほど売れたという話もあります。
弊社で作ったLPも、「タイトル」変えただけで
契約率が7倍になった例もありました。
それぐらい大切な「タイトル」なのですが、
いざ作ろうとすると、結構難しいです。
僕は仕事柄、常に48個持ち合わせていますが、
それでも、良い「タイトル」を作るのは
いつもかなり悩みます。
タイトルは、セミナー集客、本の売れ行き、
LPの契約率etc・・・さまざまな事に影響するまさに、
「命」ですので、
ターゲットに「グサっ」と刺さる、
「キラーコピー」でなくてはなりません。
ブログやメルマガを書く方にとっても
折角書いた記事を読んでもらえるか?
それとも、読まれないか?の超重要な
ポイントは「タイトル」です。
ちなみに僕は、
「〇〇〇方法とは?」とか
「△△△の理由」
「まさか、〇〇で、〇〇するなんて・・・」
というタイトルをよく利用します。
これは「ザイガニック効果」と言って
「続きが気になる」という人間心理をついた
手法です。
実際、メルマガのタイトルで使うと
開封率が高いです。
「タイトル」は僕もまだまだ勉強中ですが、
ちゃんとした講座に出て、「正しく学ぶ」のも
良い方法だと思います。
【10名限定】「セミナーを満席にする”タイトル”
https://www.facebook.com/
こういうワークショップがあります。
「タイトル」を作成する時の最大のポイントは
「客観視」する事です。
自分で考えたタイトルは、大体「良く無い」し、
ほぼ失敗します。
良い悪いを判断するのは、「お客さん」ですので
ワークショップのように、回りの方に聞けて
客観視できるような講座は良いと思います。
今すぐ集客したい方、失敗したく無い方、
タイトルを見直しましょう。
<追伸>
後輩集めて、尾崎豊しか歌わないカラオケ大会をたまにやります。
23時~翌朝5時まで、ジーパンに白Tで
Driving All Nightです。
https://www.youtube.com/watch?
<追伸2>
今(午前5時18分)Driving All Nightのyoutube見てたら、
嫁さん起きてきて「音下げて」と言われました・・・
今日のひとこと:自分が良いと思うものは、必ずしも
相手にとって良いものでは無い。
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