自宅より
先日、他の会社の友人達7人と食事をしていて
面白い話になりました。
みんなそれぞれ、違う会社のビジネスマンなの
ですが、様々な職場の、様々なトラブルの話を
聞いていると、トラブルメーカーには、
「共通点」があるという事に気づきました。
そこで、今日はトラブルメーカーの「あるある」
特に営業担当者は必見。
営業をしていると、トラブルはつきものです。
逆に仕事を頑張ってる結果と考える人もいるようですが、、、
これを知っていると、トラブルになり易い人を
事前に見極める事ができて、変なお客に時間を
奪われる事が無くなります。
3位 「対応が横柄」
「電話で話した時は、『上から』でとても嫌な
感じ」がしたけど、会ってみたら実はとても
良い人だった。
という事は、ほぼありません。
ちゃんとした方は、顔の見えない相手とのコミュ
ニケーションをよく心得ているので、
電話の怖さを知っています。
電話で嫌な対応をされたら、ほぼ、「何か問題の
ある方」だと思います。
電話に限った事ではありませんが、実際に会った時も、
対応がやたら「上から」くる方がいます。
何か満たされない事があるのでしょう。
その思いを関係の無い、他者にぶつける事でしか
出来ない寂しい方です。
僕の過去の経験上、ほぼ100%仕事出来ないし、
「トラブルメーカー」ですので、関わらない方が
身の為です。
2位 「1日に何度も電話してくる。」
「あー、そういう人いる!」という声が聞こえて来そうです。
電話は相手の時間を奪うという事を、わかっていない方です。
当然緊急性の高い、必要な電話もあります。
ただ、トラブルメーカー達の電話は、
・別にそれ、今じゃなくて良く無い?
・別にそれ、メールで良く無い?
・仕事と関係無いよね?
と言う事が多いです。
やり取りが全部電話の方も、気を付けた方が良いです。
メールが苦手という方がいますが、正確には
メールが苦手なのでは無くて、頭の中を整理して
それを文字にするのが苦手な場合が多いです。
なので、話があっち行ったり、こっち行ったりして
電話も長いのが特徴です。
電話切った後は、疲労MAX。
(深いため息をはく~)
大体、「言った言わない」の話になってトラブリます。
1位 「プライベートな話が多い」
いきなりFBのメッセで、旦那とケンカした話とか、取引先、
上司の悪口とか(トラブルメーカーは常に何かトラブっている)
仕事とは関係無い話をしてきます。
そして、その話は、大体自分の事。
要は、「カマッテちゃん」が多いです。
経験上、女性のマネージャーさんに多かったです。
「ほら、私って結構、白黒ハッキリつけたいタイプなのね~」とか
「そんな事は知らねぇよ」というような事を平気で言ってきます。
感情の起伏が激しく、時々、泣いてたりします。
仕事にならないんですけど・・・
まあ、何かプライベートで抱えているのでしょう。
以上、
「対応が横柄」
「1日に何度も電話してくる。」
「プライベートな話が多い」
トラブルメーカーランキングでした。
共通点があります。それは、全部「自分都合」なんですよね。
あなたのまわりにも、こんな方がいるのでは?
お友達として付き合う分には、まだ良いですが
ビジネスとなると、トラブル可能性が高いです。
何かビジネスする前に、この3つのどれかに該当する際は、
「あ、ヤバイかも」と思って、付き合わない方が良いと思います。
時々、三拍子そろっている方もいます。
営業時に下心が出てしまい、そんな方と、
2度とは戻れない夜~♪の始まりです。
<追伸>
仕事はコミュニケーションが必ず必要です。
そのコミュニケーションが取れるか?
というのは、付き合う付き合わないの
判断基準だと思います。
<追伸2>
やる気はなぜ持続しないのか?
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