<離脱を防ぐ方法(フィアアピール) | 株式会社ブルーム

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2015/11/28 土曜日

離脱を防ぐ方法(フィアアピール)

 

 

このチラシを見て欲しい。

チラシ

 

これは、事務所のポストに投函されていたチラシだ。

 一番上に「お知らせ」という見出しから始まっている。

 

 

マンションの管理会社からとかの

何か「読まなくてはいけない書類」のような気がして

すぐに捨てずに、下に読み進めてしまった。

 

 

最近、ピッキング・強盗被害が再び急増しており、・・・

という出だし。

「え!?そうなの?知らなかった」と、

さらに読み進める。

 

 

「再び」という言葉もポイント。

前にもあったんだ・・・

という気持ちにさせられた。

 

 

「さらなる注意が必要です。」

と言われる頃には、「注意しないとな」

と完全に共感してしまっている。

 

 

つまり、かなりハートをつかまれた状態。

これは、「フィア・アピール」というテクニックだ。

 

 

フィアアピールとは、

その名の通りフィア=恐怖、不安を読み手に与えて、

どうすれば、その恐怖を取り除けるか?の解決方法を訴求する

人間心理を巧みに利用したテクニックだ。

 

 

よくある例として、

・定年退職後の生活は大丈夫ですか?

→解決策として、不動産投資の案内

 

・このまま太ったままで良いのでしょうか?

→解決策として、ライ〇ップの案内

 

 

つまり、親切に解決策を御案内すると見せかけて

自社サービスの紹介をする流れだ。

 

 

この方法は、読者が恐怖や不安を煽(あお)られて

「どうすればいいのよ?」という状態なので、

最後までチラシが読まれる可能性がとても高い。

もちろん、「なんとかしてくれ」と電話してくる可能性も高い。

 

 

このチラシは、この「フィアアピール」の他にも

様々なテクニックが駆使されている。

 

 

他の良い所

・終了期間(10月25日(日)まで)を書く事で、このサービスがいつでも受けられるサービスでは無い事を訴求。

・細かい価格を表記している事で、ザックリ感が無くて、信頼を感じる。

・値下げする理由が書いてある。

・具体的な作業時間がある。

・「賃貸物件でも引越しの際、簡単に元の状態に戻せる」

と記載して、リスクを取り除いている。

・フリーダイヤルも完備。

等、とても良いチラシだと思う。

 

 

まんまと最後まで読んで、

「なんだ営業のチラシか」

 と思いながらも、

 

 

あまりに良かったので、

「チラシ見ました。良かったです!」

とお問い合わせに電話しようかと思った程だ。

 

 

チラシも、LPもHPもいかに離脱させないで

読み進めてもらい、最後はお問い合わせしてもらうか?

そんなテクが詰まったチラシの紹介でした。

 

 

御社のチラシや、HP、LPにも取り入れると

読者に離脱されずに、最後まで読んでもらえるハズだ。

 

 

P.S. フィア・アピールは、読み手に恐怖を与える手法だが

注意点がある。それは、、、

あまりに過剰な「恐怖」を与えると、

怖くてすぐに読むのを止めてしまうことだ。

 

 

また、相手を不愉快にさせてしまう事があるので

過剰な物言いに注意する必要が有る。

例 あなたの肌はこのままだとボロボロだ。

 

 

P.P.S 神田昌典さんが提唱している「PASONAの法則」という

文章の型がある。(AIDAみたいな感じ)

フィアアピールには、このPASONAの法則がハマるので

また、改めて紹介したい。

 

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