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2016/03/16 水曜日

嫌いなアイツを好きになる方法

 

自宅より

 

 

あれ?PCが壊れた?

と思って一人でテンパっていたら

 

 

マウスの左クリックだけ壊れて

いた事がわかりました。

 

 

そんな事もあるのか!

 

 

新しく買ってきたマウスが非常に使いづらい

NAKAYAMAです。

 

 

今、奥さんに薦められて

「ビリギャル」を読んでいます。

 

 

学年で1番成績の悪いギャルが1年で偏差値40上げて慶応大学に現役合格した話です。

 

 

少し前に流行ってましたね。

 

 

なぜこのタイミングなのか?

わかりませんが、

 

 

読んでみると、面白い!

グイグイ引き込まれます。

 

 

まだ全部読んでいませんが、

すぐ読み終わりそうです。

 

 

この本は、そのギャルを教えた先生が書いた本なのですが、

 

 

塾経営もされていますので

先生だけでは無くて、経営者の視点もあります。

 

 

その教育方法はユニークで

とても勉強になります。

 

 

例えば、嫌いな人がいて、イライラして集中できない。

 

 

こんな時、相手の良い所を無理矢理にでも10個、紙に書き出します。

 

 

すると、そんなに悪い相手では無いという事がわかり、むしろ意外と「良い人」と思えてきて、イライラしなくなるそうです。

 

 

早速試してみる事にしましたが、

特別嫌いな人が思い浮かばなかったので、

 

 

自分の良い所を10個紙に書き出してみました。

 

 

すると、どうでしょう。

なんと自分の事が良い人だと思えてきて、

 

 

自分大好きになりました。笑

 

 

日々の様々な問題は、実は原因は自分にある事がほとんどです。

 

①問題の矛先を自分に向ける。

 

②すると、「何でオレはこんなに駄目なんだ!」

と自分を嫌いになってしまいます。

 

③そこで、自分の良い所を10個紙に書き出し、

自分を認めてあげる。

 

④自信回復。

 

こんな簡単4ステップで、問題解決が出来て、かつ自尊心も失わないで済みます。

 

 

他にも、受験生では無くても、とても為になる指導方法が沢山書かれていました。

 

 

「ダメな人間などいません

ダメな指導者がいるだかなのです」

 

 

と書かれていましたが、

本当にそうだと思います。

 

 

人を育てる立場のマネージャー職、経営層の方に特にオススメです。

http://goo.gl/xgxKuO

 

 

<追伸>

神田昌典さんのメルマガに

「社員は、社長の器にあった人しか集まらない。」

「部下は、上司にとって必要な課題を与えるために、
 その会社に集まってくる。」

と書かれていました。

その通りだなぁと思いました。

 

 

<オススメ>

やる気はなぜ持続しないのか? 
ユニクロの柳井正さん、京セラの稲盛和夫さんなど 一流経営者が絶賛する

『目標達成メソッド』
http://directlink.jp/tracking/af/1408943/KfIcdA5z/

 

 

<今日のひとこと>

「マウス小さいっ」

 

 

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